「iPadが欲しいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
そんなふうに悩んでいませんか?私もまさにそうでした。
今回は、はじめてiPadを購入する方に向けて、私が実際に迷ったポイントや最終的に選んだモデル、その理由をシェアします。
iPadが欲しくなった理由
きっかけは、勉強用に使えるタブレットが欲しいと思ったことでした。
これまで紙のノートを使っていたのですが、かさばるし持ち運びも面倒。
iPadならデジタルノート代わりにできて、荷物も減るし効率も上がりそうだと感じました。
それに加えて、
- 動画編集にも挑戦してみたい(まだ未経験)
- 絵を描くことにも興味がある
など、「これからやってみたいこと」にも幅広く対応できるデバイスとして、iPadが気になり始めました。
無印iPadにするか、iPad Airにするか
最初に悩んだのは「無印iPad」か「iPad Air」かという点でした。
無印iPadの魅力は、なんといっても価格の安さ。
「iPadを試してみたいだけなら、これで十分かも…」とかなり心が揺れました。
でも、私は最終的に**iPad Air(11インチ)**を選びました。理由は後ほど詳しく書きますね。
サイズも迷った:11インチ vs 13インチ
次に悩んだのはサイズ。
「11インチか13インチか」これは思った以上に悩みました。
画面が大きい方が作業しやすそうだし、動画も見やすい。
でも私は持ち運びを前提にしていたので、コンパクトで軽い11インチに決めました。
実は過去にiPadを買って失敗してます…
ここだけの話、実は以前iPadを購入したことがあるんです。
でもそのときはほとんど使わず、宝の持ち腐れになってしまいました。
その経験もあって、今回は「無理せず予算は控えめにしておこう」と思いました。
その分浮いたお金をApple Pencilやケースなどの周辺機器に使いたかったんです。
私がiPad Air(11インチ)を選んだ決め手
最終的に私が選んだのは、**iPad Air(11インチ)**でした。
いくつか理由があります:
- Apple Intelligenceに対応予定:今後登場するAI機能を使ってみたい
- Apple Pencil Proの反応が良かった:店頭で試してみたときに、描き心地に感動
- 持ち運びしやすい11インチ:ノート代わりに使うから、軽さとサイズ感は重要
- 過去に使いこなせなかった反省から、予算は控えめに:その分、周辺機器に回すことができた
- リセールバリューも考慮:将来手放すかもしれないので、少しでも価値が残るモデルに
予算を抑えつつも、性能や将来性を考えてバランスの取れた選択ができたと思っています。
初めて買う人へ:後悔しないためのヒント
iPad選びで大切なのは、「自分がどう使いたいか」をはっきりさせること。
動画を見るだけなら無印でも十分ですが、絵を描いたり、AI機能に期待したいならAirも選択肢に入ってきます。
また、「高いモデル=正解」ではありません。
本当に必要な機能にだけお金をかけて、周辺機器に予算を回すのも満足度を高めるポイントです。
iPad選びで大切なのは、「自分がどう使いたいか」をはっきりさせること。
動画を見るだけなら無印でも十分ですが、絵を描いたり、AI機能に期待したいならAirも選択肢に入ってきます。
また、「高いモデル=正解」ではありません。
本当に必要な機能にだけお金をかけて、周辺機器に予算を回すのも満足度を高めるポイントです。
おわりに
たくさん種類があるiPadですが、この記事が少しでもあなたの選択のヒントになれば嬉しいです。
悩んだ時間も含めて、いまは「買ってよかった」と思える一台に出会えました!
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