✈️ 30代、会社辞めて留学してみた【1話】

1. はじめに:これは、誰かの背中を押すための記録

こんにちは。「30代、会社辞めて留学してみた」シリーズをはじめます。

わたしは、長く同じ会社で働いてきた30代女性。気がつけば、特別なスキルも肩書きもないまま日々が過ぎていきました。

「このままでいいのかな?」
「何者にもなれないまま、歳だけ重ねていくのかな?」

そんな悩みを抱えた私が、英語という“自信”を持つために、留学を決意した話を、これから少しずつ綴っていこうと思います。
同じように悩んでいる人のヒントになれたら嬉しいです。

  • 自分の経験が誰かのヒントになれば…という想い

2. 15年間の仕事:安定と引き換えに何かが欠けていた

  • ヘルプデスクでの経験(電話応対、手順書、新人教育など)
  • スキルはあるのに、「自分にしかできないことがない」感覚
  • 何となく過ぎていく日々、繰り返しの毎日

3. 結婚も、パートナーも、キャリアの華やかさもない私

  • 周りが結婚・出産・出世していく中での焦りや孤独
  • 「何かを持っていない自分」に対するもどかしさ

4. それでも、英語が話せたら何か変わる気がした

  • 昔から英語に興味があった?
  • 英語=自信 or ステータスになる気がした
  • 海外に行けば、今の自分をリセットできるかもしれない

5. 年齢の壁と「今さら?」という声

  • 30代後半で留学って遅くない?という不安
  • 周りの目、親の心配、会社の評価…
  • でも「何も変えない人生」のほうが怖かった

6. 短期留学という選択

  • 長期はリスクが高い、でも「行かない」のはもっと怖い
  • だから、まずは フィリピン6週間 → オーストラリア10週間 の挑戦
  • 退職を決意したときの気持ち

7. 同じように悩む誰かへ

  • 何も持ってないように感じている人へ
  • そんな自分でも、ちょっとずつ動き出せたよ
  • これからの記録を、自分とあなたのために残します
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